192件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

氷見市議会 2020-09-15 令和 2年 9月定例会−09月15日-04号

実際に志賀原発事故を想定し、大浦運動公園内で一極集中して車両検査をすれば、公園近辺道路渋滞混乱が起こることは明らかであります。避難住民を、渋滞混乱を少なくするため、私は分散化する見本となる実証事業計画すべきと考えます。  このようなことから、現在計画されている原子力災害円滑化モデル事業氷見運動公園での検査場の見直しを強く求めます。  

氷見市議会 2020-09-07 令和 2年 9月定例会−09月07日-02号

最後に、志賀原発防災対策について質問いたします。  1つ目は、コロナ禍原子力防災避難訓練について質問いたします。  昨年は8回目の避難訓練を実施し、UPZ圏内、全地域訓練が一巡したことになります。今年の11月に予定されている9回目の防災避難訓練は、コロナ禍感染対策が加わることになります。  

氷見市議会 2020-09-02 令和 2年 9月定例会−09月02日-目次

篠田副市長    〃  …… 釣賀建設部長    〃  …… 林市長    質問 …… 谷口議員 ………………………………………………………… 84          ・コロナ禍介護保険事業について          ・インフルエンザ予防接種無料化考えについて          ・新しい教育様式整備について          ・在庁時間と時間外勤務申請時間の乖離の改善について          ・志賀原発

氷見市議会 2020-03-17 令和 2年 3月定例会−03月17日-04号

この施策は、志賀原発重大事故発生した場合に備え、氷見市だけでなく能登地方住民避難がより円滑に行われるよう、国の原子力災害避難円滑化モデル実証事業により、富山県が定める避難退域時検査場所候補地である氷見運動公園の一部の舗装や、進入路である市道環状南線かさ上げ工事による冠水対策を行うものであります。  

富山市議会 2019-12-04 令和元年12月定例会 (第4日目) 本文

今回の訓練想定は、石川志賀町で震度6強の地震発生志賀原発2号機において原子炉が自動停止するとともに外部電源を喪失、その後、非常用の炉心冷却装置による注水が不能となり、全面緊急事態となるとともに放射性物質が放出され、その影響原発周辺地域に及び、富山県内では氷見市で最大震度5弱を観測し、数日前からの県西部での豪雨で地盤が緩くなっていたため、氷見市の一部地域避難道路が被災し、複合災害発生というものでした

氷見市議会 2019-09-09 令和 元年 9月定例会−09月09日-02号

次に、志賀原発防災対策について質問いたします。  1つ目は、避難訓練についてであります。  石川志賀原子力発電所防災訓練平成24年から実施され、今年で8回目の原子力防災避難訓練計画に対し、防災危機管理監質問いたします。  1点目は、過去の防災訓練の反省、課題を踏まえ、実効性の高い訓練考えについて伺います。  

氷見市議会 2019-09-04 令和 元年 9月定例会−09月04日-目次

…… 林市長    〃  …… 森田産業振興部長    〃  …… 小野副市長    〃  …… 森田産業振興部長    〃  …… 林市長    質問 …… 谷口議員 ………………………………………………………… 41          ・在庁時間と時間外勤務申請時間との乖離について          ・学校教育環境整備について          ・介護保険事業について          ・志賀原発

氷見市議会 2019-09-04 令和 元年 9月定例会−09月04日-01号

また、志賀原発重大事故発生した場合に備え、市内外の皆様の避難がより円滑に行われますよう、全額国費で賄える国の原子力災害避難円滑化モデル実証事業により、県が定める避難退域時検査場所候補地である氷見運動公園内の一部の舗装や、隣接する市道環状南線かさ上げ工事による冠水対策を、今年度から3年間で行うこととしておりまして、今回の補正予算案には、必要となる測量設計費工事請負費を計上いたしております。

氷見市議会 2019-06-20 令和 元年 6月定例会−06月20日-02号

先日の新聞報道にも志賀原発事故想定の記事がありました。質問でありますが、避難バスの台数につきましては、従来は23台というふうに伺っておりましたが、新聞では65台となったように記載がありました。この、一挙に65台に増えた理由につきまして、宮下防災危機管理監質問します。 ○議長荻野信悟君) 宮下防災危機管理監

小矢部市議会 2019-03-12 03月12日-03号

予算特別委員会にも通告しておりますから、この後また言いますけれども、最後に一つだけ、原発ゼロに向けて志賀原発廃炉を求めてはどうかと。志賀原発直下に活断層が存在している可能性を否定できないということを言われておるわけですから、小矢部市としても、そんな危ないものは困るということをおっしゃったらどうかと思うんですけれども、どうでしょうか。 ○議長福島正力君)  総務部長 栢元 剛君。 

高岡市議会 2019-03-05 平成31年3月定例会(第5日目) 本文

こうした現在の状況も踏まえ、志賀原発事故発生すれば高岡市民の命、暮らしに重大な影響をもたらします。志賀原発の再稼働をやめ、廃炉となるよう北陸電力や国に働きかけを求めます。  また、高岡市の積極的な再生可能エネルギー利用促進を求めたいと思います。  次は、地震対策についてです。  

高岡市議会 2019-03-01 平成31年3月定例会 索引

(2) 原発対策について    1) 志賀原発廃炉となるよう北陸電力や国に働きかけを。    2) 再生可能エネルギー利用促進を。   (3) 地震対策について    ・ 民有地の危険なブロック塀の撤去には補助制度が不可欠と考えるが、見解は。   (4) 地域防災について    1) 校区ごとに講座の開催を。    2) 女性リーダーをふやす取り組みについて、実績と今後の対応は。    

氷見市議会 2018-12-11 平成30年12月定例会−12月11日-03号

昨今の地球温暖化異常気象等により、突発的で短期集中的な豪雨や突風、そして先ほども申し上げました大雪等による自然災害日本各地で急増しており、また当市の一部は志賀原発UPZ圏内であることからも、自然災害防災に加え、原子力防災にも日ごろから備えておく必要があります。  また、災害による被害を最小限に抑えるためには、地域住民の自助と共助による地域防災力の向上が不可欠であります。

氷見市議会 2018-06-14 平成30年 6月定例会−06月14日-02号

次に、志賀原発防災対策について防災危機管理監質問をいたします。  まず1点は、安全協定の締結についてであります。  日本原子力発電東海第2原発の再稼働運転延長について、日本原電立地自治体の茨城県東海村だけではなく、半径30キロメートル圏内の水戸市ら5市から事前同意を得るとする新たな安全協定を締結したことが新聞報道されました。  事前同意を得ることは極めて自然な考えです。

氷見市議会 2018-06-11 平成30年 6月定例会−06月11日-目次

… 29    〃  …… 茶木防災危機管理監 ………………………………………… 30    質問(再) 荻野議員    以下 一問一答方式    質問 …… 谷口議員 ………………………………………………………… 40          ・教職員の時間管理と業務の精選について          ・グループホーム入所者軽減策について          ・水道事業について          ・志賀原発

氷見市議会 2017-12-11 平成29年12月定例会-12月11日-02号

当市は志賀原発からUPZ30キロメートル内外地域が分断されており、氷見市議会平成25年9月定例会市防災計画原子力災害対策の補強として、1つは、氷見市はUPZ圏内外対策に格差をつけない。2つとして、EAL(緊急事態区分及び緊急時活動レベル)などの基準においても、事態の推移で判断し市民避難指示をする。

氷見市議会 2017-06-16 平成29年 6月定例会−06月16日-03号

北陸電力志賀原発は現在、稼働していません。原発は、停止中であっても核燃料が存在する限り危険な施設であります。  使用済み核燃料プール水位低下は現在の原子力防災計画でも全面緊急事態に該当し、原子炉停止中であっても全ての原子炉冷却機能停止過酷事故に至ります。  志賀原発から30キロメートル圏内外氷見市民は、過酷事故危険性にさらされております。  

高岡市議会 2017-06-03 平成29年6月定例会(第3日目) 本文

ども社民党議員団は、この間何度も志賀原発事故を想定した避難訓練を行ってはと提言をしてきました。30キロメートル圏外の高岡市では必要がないと言われ続けてきましたが、原発避難訓練をかたくなに行わないのに、今回なぜ弾道ミサイルを想定した避難訓練を行うのか、お示しをいただきたいと思います。