氷見市議会 2020-09-15 令和 2年 9月定例会−09月15日-04号
実際に志賀原発の事故を想定し、大浦運動公園内で一極集中して車両検査をすれば、公園近辺の道路は渋滞と混乱が起こることは明らかであります。避難住民を、渋滞や混乱を少なくするため、私は分散化する見本となる実証事業を計画すべきと考えます。 このようなことから、現在計画されている原子力災害円滑化モデル事業、氷見運動公園での検査場の見直しを強く求めます。
実際に志賀原発の事故を想定し、大浦運動公園内で一極集中して車両検査をすれば、公園近辺の道路は渋滞と混乱が起こることは明らかであります。避難住民を、渋滞や混乱を少なくするため、私は分散化する見本となる実証事業を計画すべきと考えます。 このようなことから、現在計画されている原子力災害円滑化モデル事業、氷見運動公園での検査場の見直しを強く求めます。
最後に、志賀原発と防災対策について質問いたします。 1つ目は、コロナ禍の原子力防災、避難訓練について質問いたします。 昨年は8回目の避難訓練を実施し、UPZ圏内、全地域の訓練が一巡したことになります。今年の11月に予定されている9回目の防災避難訓練は、コロナ禍で感染対策が加わることになります。
篠田副市長 〃 …… 釣賀建設部長 〃 …… 林市長 質問 …… 谷口議員 ………………………………………………………… 84 ・コロナ禍の介護保険事業について ・インフルエンザ予防接種無料化の考えについて ・新しい教育様式の整備について ・在庁時間と時間外勤務申請時間の乖離の改善について ・志賀原発
この施策は、志賀原発で重大事故が発生した場合に備え、氷見市だけでなく能登地方の住民の避難がより円滑に行われるよう、国の原子力災害時避難円滑化モデル実証事業により、富山県が定める避難退域時検査場所候補地である氷見運動公園の一部の舗装や、進入路である市道環状南線のかさ上げ工事による冠水対策を行うものであります。
今回の訓練想定は、石川県志賀町で震度6強の地震が発生、志賀原発2号機において原子炉が自動停止するとともに外部電源を喪失、その後、非常用の炉心冷却装置による注水が不能となり、全面緊急事態となるとともに放射性物質が放出され、その影響が原発周辺地域に及び、富山県内では氷見市で最大震度5弱を観測し、数日前からの県西部での豪雨で地盤が緩くなっていたため、氷見市の一部地域で避難道路が被災し、複合災害が発生というものでした
最後に聞きますが、いろんな面で、県内には原発は所在していませんが、隣の石川県には志賀原発というものが存在していますね。私も何年か前に、志賀原発の見学というか、地元の運動家の方とか、いろんな面で問題点とかも聞きまして視察へ行ってきました。
志賀原発の事故を想定した放射能対策として、住民の命、安全を守ることを優先した弱者対策を優先して考える必要があるのではないでしょうか。 例えば、放射能を遮断する避難カプセルとして、学校、廃校も含めてですけれども、地域ごとの避難場所として準備する。
次に、志賀原発と防災対策について質問いたします。 1つ目は、避難訓練についてであります。 石川県志賀原子力発電所の防災訓練は平成24年から実施され、今年で8回目の原子力防災避難訓練の計画に対し、防災・危機管理監に質問いたします。 1点目は、過去の防災訓練の反省、課題を踏まえ、実効性の高い訓練の考えについて伺います。
…… 林市長 〃 …… 森田産業振興部長 〃 …… 小野副市長 〃 …… 森田産業振興部長 〃 …… 林市長 質問 …… 谷口議員 ………………………………………………………… 41 ・在庁時間と時間外勤務申請時間との乖離について ・学校教育と環境整備について ・介護保険事業について ・志賀原発
また、志賀原発で重大事故が発生した場合に備え、市内外の皆様の避難がより円滑に行われますよう、全額国費で賄える国の原子力災害時避難円滑化モデル実証事業により、県が定める避難退域時検査場所候補地である氷見運動公園内の一部の舗装や、隣接する市道環状南線のかさ上げ工事による冠水対策を、今年度から3年間で行うこととしておりまして、今回の補正予算案には、必要となる測量設計費や工事請負費を計上いたしております。
先日の新聞報道にも志賀原発事故想定の記事がありました。質問でありますが、避難バスの台数につきましては、従来は23台というふうに伺っておりましたが、新聞では65台となったように記載がありました。この、一挙に65台に増えた理由につきまして、宮下防災・危機管理監に質問します。 ○議長(荻野信悟君) 宮下防災・危機管理監。
予算特別委員会にも通告しておりますから、この後また言いますけれども、最後に一つだけ、原発ゼロに向けて志賀原発の廃炉を求めてはどうかと。志賀原発直下に活断層が存在している可能性を否定できないということを言われておるわけですから、小矢部市としても、そんな危ないものは困るということをおっしゃったらどうかと思うんですけれども、どうでしょうか。 ○議長(福島正力君) 総務部長 栢元 剛君。
こうした現在の状況も踏まえ、志賀原発の事故が発生すれば高岡市民の命、暮らしに重大な影響をもたらします。志賀原発の再稼働をやめ、廃炉となるよう北陸電力や国に働きかけを求めます。 また、高岡市の積極的な再生可能エネルギーの利用促進を求めたいと思います。 次は、地震対策についてです。
(2) 原発対策について 1) 志賀原発が廃炉となるよう北陸電力や国に働きかけを。 2) 再生可能エネルギーの利用促進を。 (3) 地震対策について ・ 民有地の危険なブロック塀の撤去には補助制度が不可欠と考えるが、見解は。 (4) 地域の防災について 1) 校区ごとに講座の開催を。 2) 女性リーダーをふやす取り組みについて、実績と今後の対応は。
昨今の地球温暖化、異常気象等により、突発的で短期集中的な豪雨や突風、そして先ほども申し上げました大雪等による自然災害が日本各地で急増しており、また当市の一部は志賀原発のUPZ圏内であることからも、自然災害の防災に加え、原子力防災にも日ごろから備えておく必要があります。 また、災害による被害を最小限に抑えるためには、地域住民の自助と共助による地域防災力の向上が不可欠であります。
次に、志賀原発と防災対策について防災・危機管理監に質問をいたします。 まず1点は、安全協定の締結についてであります。 日本原子力発電東海第2原発の再稼働や運転延長について、日本原電が立地自治体の茨城県東海村だけではなく、半径30キロメートル圏内の水戸市ら5市から事前同意を得るとする新たな安全協定を締結したことが新聞報道されました。 事前同意を得ることは極めて自然な考えです。
… 29 〃 …… 茶木防災・危機管理監 ………………………………………… 30 質問(再) 荻野議員 以下 一問一答方式 質問 …… 谷口議員 ………………………………………………………… 40 ・教職員の時間管理と業務の精選について ・グループホーム入所者の軽減策について ・水道事業について ・志賀原発
当市は志賀原発からUPZ30キロメートル内外に地域が分断されており、氷見市議会は平成25年9月定例会で市防災計画の原子力災害対策の補強として、1つは、氷見市はUPZ圏内外で対策に格差をつけない。2つとして、EAL(緊急事態区分及び緊急時活動レベル)などの基準においても、事態の推移で判断し市民に避難指示をする。
北陸電力志賀原発は現在、稼働していません。原発は、停止中であっても核燃料が存在する限り危険な施設であります。 使用済み核燃料プールの水位低下は現在の原子力防災計画でも全面緊急事態に該当し、原子炉停止中であっても全ての原子炉冷却機能の停止は過酷事故に至ります。 志賀原発から30キロメートル圏内外の氷見市民は、過酷事故の危険性にさらされております。
私ども社民党議員団は、この間何度も志賀原発の事故を想定した避難訓練を行ってはと提言をしてきました。30キロメートル圏外の高岡市では必要がないと言われ続けてきましたが、原発の避難訓練をかたくなに行わないのに、今回なぜ弾道ミサイルを想定した避難訓練を行うのか、お示しをいただきたいと思います。